

花園 待雪
はなぞの まつゆき
引退
アイデア50 幸運78 知識70 db+1d4
花屋?/31歳/男/180cm/75kg/日本・長崎出身
〈目星〉90 〈聞き耳〉51 〈図書館〉33
〈芸術(花)〉69 〈信用〉54 〈こぶし〉70
〈心理学〉54 〈クトゥルフ神話〉25 etc.
「花なんて嫌いだよ」
花嫌いの麗しき花屋。
大柄だが女のような顔にも見える男。艶のある長い髪は胸元程まである。意外と力持ち。花は別に好きでも何でもない。どこか冷めてる。自分の信じるもの以外には割とリアリスト。過去に恋人とのいざこざでその恋人を事故死させてしまっている。直接手を下したわけではないが自分のせいで死んだとずっと思っている。やり直せるならばちゃんと彼女を信じ切るべきだった。それ以来、人の心情に敏感になってるっぽい。仲良くなったりしばらく話していると調子のいい粗暴な男のような性格が顕著に表れる。過去にそんな性格だと思わなかったとか似合わないなどと言われたため隠しているらしい。他人に熱心な相手を好きになるらしく、相手が自分になびいてくれなければないほど相手を好きになる。あと特徴表詐欺だろ、でも彼はおおらかですきっと。
3年ほど前は対クトゥルフ神話壊滅組織に片脚を入れながら”パンの大神”の狂信者であった。紆余曲折あり脚を洗い後続へと戦う術を託すことにした。
呪文・AF・目撃した神話生物は数多い、現在探索者としては引退している。
彼の実家は名家であり、女子として育てられてきた。物心つく頃から女物の着物を着させられ、期待もされずただただ厳しく古風な女性役を押し付けられてきた。ストレスと様々なショックから十代後半には家出からの独り立ちをした。それからの生活も周りは自分の容姿だけを気に入り、その容姿を手元に置きたいだけの人物ばかりで今のような性格になってしまった。唯一心を許した恋人は彼と同じような恋焦がれ続ける、中身を見つめてくれる人物だったのだろう。
月並常仁は同じく組織の仲間であり彼の花屋でバイトとして雇ったことがある。組織を抜ける際に彼に粗方を託した。彼にも願わくば望みが叶うようにと祈っている。
遠縁に湖芥子豊彦、月草いづみがいるが全く面識はない、彼は実家との縁を一方的に切っているためだ。共通して青い髪に緑の目、ついで親に問題があるものばかりのようだ。
📍好き:肉、油物
📍嫌い:花、湯葉、御膳料理、和風のもの、自分の名前
一人称:僕/二人称:君、貴方、○○さん
誕生日:5/13 牡牛座
【おおらか】
【主な通過シナリオ】
骨組みだけの宇宙|あなたの花の色は|終わりなき病の処方箋|君色セレネイド|ねぇ、昨日なにしてた?(KPC)|この雨が止む前に(KPC)|灯火色のタワーライト|私が父です
【関係のある人々】
親戚:月草いづみ 元同僚:月並常仁