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清 絶

すみ たつ

アイデア90 幸運60 知識75 db+1d4

不幸屋/30歳/男/187cm/出身不明(東アジア)

〈目星〉85 〈聞き耳〉75 〈図書館〉50

〈心理学〉80 〈拳銃〉75 〈中国語〉71

〈回避〉69 〈キック〉65 etc.


「それなりに覚悟があって 
来たんだろうなァ?」

またの名をqīng jué(チィン ヂュエ)

怪しい中華服の男。頬から肩にかけて龍の刺青がある。ややくたびれたような雰囲気がある。他人に良い感情を持たれたことがないし、手酷く利用されたりもあるので人間に対して信用度が低い。対人疲れ。俺まだなんもしてないんだけどなあ。やや口調が荒い。他人に対してドライで金銭の有無で手を貸したり貸さなかったりする。反面一度懐に入ったり信頼関係を築けば関係なく手を貸したりする仲間思いなところがある。もっとも、彼の懐に入っている人物は今のところいない、亡くなった祖父くらい。祖父は中国人かも。お爺ちゃんっ子。年寄にはまあまあ甘かったりする。


生きていくためにはある程度不幸屋として付加価値をつけて荒稼ぎしているかも。不幸にしたい相手の住所・氏名・年齢・職業・特徴・連絡先・どうやって不幸にさせたいかを聞き、自ら出向く(依頼人本人ならその場で。)呼び出せるなら呼び出してもらう。依頼人には不幸にしたい相手の名前が書かれた形代を渡す。相当苦しめたいのなら追加料金で藁人形やぬいぐるみ、マネキンなどを用意することもできる。もちろん順に値段はあがる。これは依頼人本人があたかも自分で成敗した感を出すため、自分のせいで相手が不幸になったという感覚を味わってもらう(あくまで不幸屋の俺のせいじゃないよっていう感じ。)その形代を破くなり燃やすなりさせる。行う場所は不幸屋内の専用の鉢(地獄鉢と言ってるただの灰入れ)の上で行うようにしている。依頼人の気持ちの度合いでじきに効果が表れるといい、結果を見て足りなければまた依頼してくれとかいう(この間に絶自身が念じにいってる。)不幸屋のほかに何かにつけて便利屋や相談所みたいな真似事をして値段をつけている。

「貴様の願いを一つ叶えてやろう……なんてな」

「なんだい、随分な面持ちだ、俺に正直に話してごらん、なぁに俺以外誰も聞いちゃいないさ、俺の耳を借りたきゃオプション料金で50元(約1000円)な」

「ガキの来る場所じゃねえよ、しっしっ」


📍苦手:人間

📍趣味:銃の整備、骨董品

一人称:俺/二人称:あんた、お前、ガキ

誕生日:7/20 蟹座


【主な通過シナリオ】

商・不幸堂(HO1)

​【関係のある人々】

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