ヴェンツェル・トレッチェル

ひとりミュージカルご陽気ドイツ人執事探偵。

教養はあるがあまりピンとこないタイプの探偵。なんでも引き受けるがなんでも調べてしまう。知りたいと思えばところかまわず不躾に探索してしまう。聞いてもないうんちくを披露してべらべらしゃべる一言多いうるさい奴。余計な事言いがち。とある貴族に仕えていた使用人だったと話し、そのときの坊ちゃんが行方不明になったとかって探してるらしいけど真偽は定かではない。ロングヘアのタレ目ツリ眉。大体元気で調子のいい男。筆まめなところがありお世話になった人や依頼人、友人などにはがきやお中元などを贈ったりする。文面と実物とでギャップがあり、文面は真面目で静かな印象。この歳で童貞処女。お付き合いに関しても前述の通りなのですぐに別れられる。目はアースアイというもの、綺麗。名前の由来はプレッツェル。

「ズバリ……犯人はこの中にいる！！なーに案ずることはない、我輩がいるのであれば我輩も犯人候補の一人であるぞ！」

「うーん鮮やかな料理だ、ハニーマスタードはもちろんあるであろうな？なに？ない？我輩甘いマスタードがないと食指が進まぬぞ！」

頭夢児島殺人事件(2005年)から15年(EDU+1)――45歳となった彼は相変わらず愉快で調子のいい不躾な男であった。顔は少し口周りにしわが増えただけかも。

雅城乃園怜央が過去に仕えていた家の坊ちゃんその人である。昔から我儘坊主だと思っているが気ままに世話をしていたことを覚えている。彼はロストしたので見つかるわけはないが。

📍好き：ハニーマスタード、食事、謎

📍嫌い：非協力

​一人称：我輩／二人称：君、貴方、そなた、○○殿

誕生日：9/3　乙女座

【実は生きていた】 【プロ・ドライバー】

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【主な通過シナリオ】

頭夢児島殺人事件（HO5）｜探索者格付けチェックお正月スペシャル改（KPC）｜揺らぎの文末

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​【関係のある人々】

元主人：雅城乃園怜央