飲食街ヴィリチャー
- hntn
- 2018年2月24日
- 読了時間: 1分
飲食街ができたのはいつだかはわからない、数日前だった。ただの飲食街だと思っていた。その安易な思い込みが、僕らを死の淵に立たせたのだった。 「腹減った~…何か食うもんないの?」 「もうないよ、ていうか…遺体が転がっているこんな場所でお腹が空いたなんてよく言えるね…」 「もうとっくの昔に慣れてたわ!お前はいい加減血を見るのも慣れたらどうだよ!」 「ムリムリムリムリムリムリムリムリムリムリ!」 「わーかったから!!うっせえ!!…ん?なんか飯の匂いしねえか?」
131011 NEXとゆずが災難に遭う話 イメージはコープ○パーティーで大丈夫だと思います そこまで怖くするつもりはないけど ヴィリチャーは駅前にある飲食街の名前を文字ったもの、一見したところ怖いです…
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